日々見つけた、気になる商品を紹介

ネットなどで見つけて気になった商品を紹介するサイトです

防災グッズは防災士が厳選してくれたものがいい?! 「防災士が厳選した防災グッズ36点セット」

私もそうなのですが、防災グッズって

どう揃えていいか分からなくないですか?
災害のニュースのたびに反省するのだけれど
ついつい何も用意していなくて…

見つけたんです!
こんなセットがあるって知らなかった!
防災士が厳選した防災グッズ36点セット」
これさえあれば安心なのかしら?

そもそも「防災士」ってなんなのでしょう?
ウィキペディアによると…

防災士(ぼうさいし)とは、特定非営利活動法人日本防災士機構による民間資格。機構が定めたカリキュラムを防災士教本による自宅学習(履修確認レポート)と会場研修講座の受講で履修し、履修証明を得て資格取得試験に合格し、消防本部または日本赤十字社等の公的機関が主催する「救急法等講習」、「普通救命講習」、「上級救命講習」を受講して、その修了証または認定証を取得した者に認定される。」

あ~漢字がいっぱいで分かりにくい~

読み進めると、
発足したのは阪神・淡路大震災(平成7年)後でこれを教訓に民間の防災リーダーを養成することを目的に民間組織「防災士制推進委員会」が創設され、現在は「NPO法人日本防災士機構」が設立されている。

要するに「民間の防災のスペシャリスト」ということらしいです。

この防災グッズがすごいのは、
その防災士がパーフェクトと太鼓判のセット内容。

1つ1つ素人が集めようとしたって何を入れていいやら分からなくなって
結局中途半端な持ち出し袋になってしまうのがオチ。
実際、私がそうですから。

私の納得のポイントは

ライフラインが途絶えても「大人1人が3日間生き抜く」ことがコンセプト
●災害時に必要な36種類のグッズをリュックに入れた女性や子供でも背負える軽量のセット
●災害時の道具の使い方マニュアルが付いている
●5年間保証付

あらゆる事態を想定した内容は、さすが「防災士厳選」。
店長さんが「防災士」なので問い合わせにも答えてくれるそう。
とっさの時の「道具の使い方マニュアル」も店長さんが作ったというから
きめ細かい配慮が嬉しいセットになっています。

阪神淡路大震災東日本大震災の経験と教訓では
まず、日本人全員が自分の命を守る備えをすること。

もちろん、家族のためにも
分かってはいるけれど、まだ準備してないよ~という
あなた、考えてみませんか?